【制作実績】細かな唐草で象嵌を引き立たせる、シルバーの帯留めリフォームとべっ甲のリフォーム
商品詳細
元々はブローチとして購入した象嵌(ぞうがん)の工芸品と、
ちゃちな金具が付いていたべっ甲のリバースインタリオを
しっかりした銀細工でリフォームしました。
象嵌のブローチは、そのデザインに合うように、象嵌を引き立てるように
細かい唐草で枠を装飾し、元々の象嵌技術に見合った枠に創り替えました。
着物をお召しになる方だったので、使いどころが少ないブローチから
帯留めに金具を変え、お使いの帯紐の厚みに合わせて
金具が固定できるように工夫してあります。
べっ甲は元々帯留めでしたが、透ける部分にも無造作に金具が張り付けられていたので、
裏側全体を覆うようにべっ甲の曲線に合わせてパーツを創りました。
華の模様はリバースインタリオという裏側から彫り込んで立体的に見せる
技術を使っていたので、その模様が良く見えるように直しました。
高い技術も付属品で台無し、という典型的な品を、
それに見合った引き立て役を取り付けてあげる事で
元々の良さを更に引き出したリフォーム作品です。
ちゃちな金具が付いていたべっ甲のリバースインタリオを
しっかりした銀細工でリフォームしました。
象嵌のブローチは、そのデザインに合うように、象嵌を引き立てるように
細かい唐草で枠を装飾し、元々の象嵌技術に見合った枠に創り替えました。
着物をお召しになる方だったので、使いどころが少ないブローチから
帯留めに金具を変え、お使いの帯紐の厚みに合わせて
金具が固定できるように工夫してあります。
べっ甲は元々帯留めでしたが、透ける部分にも無造作に金具が張り付けられていたので、
裏側全体を覆うようにべっ甲の曲線に合わせてパーツを創りました。
華の模様はリバースインタリオという裏側から彫り込んで立体的に見せる
技術を使っていたので、その模様が良く見えるように直しました。
高い技術も付属品で台無し、という典型的な品を、
それに見合った引き立て役を取り付けてあげる事で
元々の良さを更に引き出したリフォーム作品です。
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